2016年9月22日木曜日

ミリタリー感

こんにちは

前回と同じような内容になりそうですが
今回は「書体」についてです。

前回のミリタリーファッションの写真を撮った時に気づいたことです。
いわゆるミリタリーっぽい書体ですよね。
文字にラインが入っているようなデザインと、ゴシックのゴツゴツ感。

あと、少し前にやっていたゲームのロゴデザインもこんな感じでした。
こっちは横ラインが入っていますね。

ミリタリー関係の文字はゴシックで、規則的にラインを入れると雰囲気が出るみたいです。

気になって少し調べたら「ステンシル」というフォントが出てきました。

やはりミリタリーは男の人のイメージが強いので、
無骨な感じのデザインになっているみたいです。

そもそも「ステンシル」とは
型の上からスプレーして木箱に文字を書くことらしいです。

今度DIYしてみようかなと思います。

それでは!

カモフラージュ

こんにちは

一つ前のブログでも書きましたが、
私はゲームが大好きです、特にFPSというジャンルにここ数年はまっています。

FPSはいわばシューティングゲームですね笑
理由としては、ミリタリー関係が好きなんです。
銃やら迷彩服やら戦車やら、、、

なんでしょう、男心がくすぐられるんです!
詳しくはありませんが。

そしたら、学校の一階にこんなのが展示されていました!



ミリタリーコーデです。
多分先輩たちの作品でしょうか?

一枚目のデザインがめっちゃ好みなんですよね〜
モッズコート?のようなスカートみたいなのと、
トップスの黒Tのバランスが重すぎすな感じで絶妙だなって笑
(ファッション素人です笑)

そもそも迷彩柄とは、森などに溶け込むためのカモフラージュの役割なんです。
なのでミリタリー服はモスグリーンなどを主体としています。

ちなみに、迷彩柄でもいろんな色合いや柄のデザインがあって、
都市や砂漠用などで異なります。

迷彩柄は命を守るための考えられたデザインでした。

それでは!



2016年9月21日水曜日

8割はゲーム

こんにちは

前も言いましたが私はゲームが大好きで、
費やした時間はかなり多いと思います。

なのでゲームのパッケージをよく見ます。
ここ半年でロゴマークなどに注目するようになってから気づいたものについてです。


割と多くの人が一度は見たことがあると思います。

これは家庭用ゲーム機の「プレイステーション」のマークです。

最近気づいたんですが、
このマークはPlayとStationのP、Sが組み合わさって出来てるんですね笑

今更かよと言われそうですが、、、

平面的にしか見ていなかったので、
Sが倒れている形だということに気づかなかったorz

ソニーさんすいません笑

文字をいろんな角度から見たりすることも大事だなと思いました。

また、ゲームのパッケージデザインやタイトルのロゴマークも改めて見ると
デザインの参考になるなと思いました。

それでは!


2016年9月14日水曜日

違和感

こんにちは

今回は久しぶりに電車で見つけた広告についてです。

みなさんすぐに小学校の授業を思い浮かべたんではないでしょうか?
左から順番に
国語、算数、理科、社会、英語
これはみなさん共通で知っている表記の方法ですよね。

なのでこの表記を一面に乗せるだけでなんとなく学校か予備校の広告ってわかります。
ちなみにこれは栄光ゼミナールの広告でした。

しかしプ、、、プ?
興味を持ちますよね。
プはプログラミングだそうです。2020年から必修化されるそうです。(時代を感じます)

読ませ方がうまい広告だなと。
誰もが知っている「国、算、理、社、英」という表記で読ませ、
最後に「プ」を置いておくことで違和感や疑問をもたせます。

そして、最後に(写真では見切れてしまったんですが)右側のメッセージに視線誘導しています。

誰もが知ってる「常識」に違和感を入れて目を引く広告だなと思いました。

それでは!




2016年9月13日火曜日

主人公はこいつだ

こんにちは

スクラップブック最近楽しいです。
もともとコレクター気質なので自分好みのものを集めることは大好きなので、
かっこいいフライヤーとか見つけるとテンション上がりますね。

そんな中でも最近見つけたカッコイイフライヤーがこちらです。


正面から⇩
どうですか?
男の人は好きなデザインだとお思います。
ただただカコイイです!笑
全体的にシックにまとめられていてブランド感のあるオシャレなフライヤー

そして何より筆だけカラーでそれ以外はモノトーンにしてあるところが最高に好きです。
でも。これはただ単純にカッコイイだけではないなと思いました。

多分みなさんこのチラシを見たらすぐに「筆」のチラシなんだなと思いますよね。
そうです、まさに「主人公はこいつだよ!」訴えてくるデザインになっているんです。

モノトーンに部分的に色を使うと
一目で何のチラシなのかがわかる効果があるんだなと

カッコイイ&意味のあるデザインでした!

それでは!


2016年9月12日月曜日

蛇腹折りに敏感な時期

こんにちは

最近は1st展の制作を進めていかなければいけないんですが、、、
授業の課題と並行しているのでなかなか進められません

完全に自分の計画性のなさがいけないんですけどね笑

と、今回は世界堂で買ってきたこの鉛筆です!

「大人の鉛筆」です。
これはシャーペンのように鉛筆の芯が出てくる便利なアイテムです。
ドローイングでシャーペンを使っていたのですが、
線の強弱があまり表現できなかったので買いました!

鉛筆削も付いてきてとても使い易いです。
でも今回注目したいのはこのダンボールのパッケージです。

実は袋から出すとこんな感じに

蛇腹折りになっていました。
開封するまでは表裏にしか情報はないと思っていたので驚きました笑

最低限度の大きさのパッケージでも、
「折る」加工を一つ加えるだけでより多くの情報を載せることができるようになるんだなと思いました。

私は1st展で「折る」ことを生かした作品を考えていて、
最初蛇腹折りを利用したものを作ろうと思っていたので「タイムリーだなあ」と

1st展のアイデアから「折る」という今まで触れてこなかったジャンルに注目するようになったからこそこのパッケージにも興味を持てたのかなと思います。

なんでも経験だなと改めて思ってところで今回は終わります。
それでは!


2016年9月8日木曜日

読める〜

こんにちは

最近はタイポグラフィの課題で、
映画のロゴタイプをデザインするというのがあったので文字に注目していました。

そしたらスクラップブックの中にいいチラシがあったのであげたいと思います。



一見幾何学デザインのようですが

よく見るとある文字になっています!
そう「古都」と漢字になっているんです。

気づきましたか??
私はしばらく気づかなかったです笑

何のフライヤーなんだろうと視線をうろちょろさせていたら右下の「KOTO」に
そこで気づきましたね。

「古都」という邦画のフライヤーなんです。
まず映画のチラシに見えませんよね笑
映画館のフライヤーコーナーで見つけました。


映画といったら俳優の写真やキャラクーが前面にデザインされてるものがほとんどなので、このフライヤーだけ異質感がすごかったです笑

古都のロゴタイプは正直分かりづらいと思います笑
けれど、パッと見て何のフライヤーなのかわからないから手に取ってみて、中を開きたくなりますよね。
めくると普通の映画の説明でした

わざと映画感のないデザインにして、目を引く作戦なのかな〜
ロゴタイプもわかりづらいけれど読める大胆で面白いデザインだなと!

タイポの課題に活かせればと思います。
それでは!






2016年9月7日水曜日

パッケージもええな〜

こんにちは

今回も前回と同じものに関する内容です笑
「ことはね」について述べたんですが、
そのパッケージデザインも小さく載っていたので!
どうですか?
私は少し高級品というか品のあるいいパッケージだなと思いました。
ハンドメイドの一点物のような感じもして購買欲が増しました笑
あと昔宇宙食が流行った時の宇宙食のパケーシを思い出しました笑

重要なのは一つ目の雰囲気です笑

理由としては、
1、無駄なデザインがなく透明にして羽が見えるようになっている。
2、羽は繊細で美しいイメージがありで、銀色とうまくマッチしている。
3、白色でまとめられているテキスト、かなと。

最近改めて少ないテキスト、色でまとめると落ち着いたデザインになるなと思いました。
特に「白」「黒」どちらかを中心にするとなおそう感じるのかなと

それでは!

2016年9月6日火曜日

目に見えないデザイン/ことはね

こんにちは

夏休み感覚が未だに抜けない、、、
1st展もあるというのにダメですね〜
まずはブログをコツコツ更新するところからですかね笑

で、今回取り上げるのはこちらです!

最近スクラップブックを整理をしている時に「Tokyo Midtown Award 2016」の
パンフレットを見返してる時に見つけたものです。
写真はグランプリ作品の「ことはね」です。
クリエイティブディレクターの吉田貴紀さんと栗原里菜さんの作品です。

私はパッと見て「なんかいいな〜、欲しいな〜」って思いました笑
デザインとしてはただ国旗が描かれているだけなんですが、
羽にデザインされているというところにおしゃれだなって思いました。

この国旗のデザインは「この国の言語が話せます」という表明で、
ファッション感覚でつけてもらって外国人観光客にさりげなく手助けの意思を伝えられる
「身にまとうおもてなし」だそうです。



身に付けたいと思わせるデザインはもちろんですが、
モノではなく新しいコミュニケーション方法もデザインしているんだなと
「デザインの力」を感じました。

もし売っているのならトートバッグにでもつけたいです笑

それでは〜

2016年9月1日木曜日

風呂上がりはフルーツ牛乳

こんにちは

夏休みに温泉に行ったんですが、
温泉といったら入浴後の牛乳またはコーヒー牛乳ですよね!

そのデザインについてです。

昔ながらなレトロな感じになっています。
まず昔から使われていた瓶の入れ物をそのまま採用していて雰囲気が残っています。

色合いも少し淡い色を組みあわせてひと昔な感じがします。
書体も太めでぼてっとした昭和っぽい柔らかい書体でどこか懐かしさを漂わせています。

あとロゴマークとは別に「明治」と漢字が入っているのもポイントかなと

昔からの瓶牛乳を再現したデザインになっていて、日本の文化の歴史を感じ飲みたくなるデザインでした。

それでは!

天才

こんにちは

最近テレビで見て興味を持った人がいます。
それはピカソです笑

正直今までピカソはよく分からない絵を描いてる人で、なんで天才と呼ばれているのか知りませんでした。
美術の教科書で作品を見たのは「泣く女」だった気がします。
自分には何がすごいのか理解できなかったです笑 不気味だな〜と
というか好きではなかったですね。
それで、ピカソ=よく分からない絵になりました。

しかし最近ピカソについて本を読んだら、ピカソは約15万の作品を作っていて教科書で見た作品は本当に一部でしかなかったのを知りました。

しかもピカソは様々な作風の作品を生み出していました。
まるで同じ人が描いたものとは思えないものだらけで、
その中にはかっこいいと思えるものが幾つかありました。

表現の幅の広さ、ピカソもたくさんの画家の作品を参考にして表現を増やしたと言われてるらしいのでたくさんの作品を見ることは必要ですね。

15万点もあるのでもっとたくさん見たいと思っています。
そうすれば自分がどういうデザインが好きなのか見えてくるような気がするので!

それでは!