前回のブログの続きになります。
ちなみにこの画像は最近授業で勉強したトレースを使ってちゃちゃっと作ったものです。
ネットにあがってる画像は著作権だとかよくわからなくて怖いので、、、笑
では本題です!
現在、トイレのマークを青と赤で男女区別しているのは世界共通なんですけど、
その発祥が日本らしいです!
きっかけは1964年の東京五輪です。
オリンピックは世界中からいろんな人たちが訪れますよね。
そのため、見てすぐわかるマークを作るきっかけになったそうです!
最初は男女の区別をスカートとズボンのマークのみで区別しようとしたらしいです。
↓こんな感じ?
でも、海外には男性がスカートをはいたりする文化もあったりしたので、
今使われているような青と赤の色を使ってわかるようなデザインにしたそうです!
この後の大阪万博にも採用されたので、世界中に青赤のトイレマークが広まったそうです。
誰もが知っているトイレのマークは世界にも広がったデザインの大成功例だったんですね!
前回のテーマに戻りますが、
このマークが世界にも受け入れられたというのは
やはり男性は青、女性は赤という認識は世界にも浸透してる証拠ですね。
いやはや不思議ですね〜
いつか解明されるのを楽しみにしておきましょう笑
それでは!
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